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美味しいもの探訪

食にまつわるあれこれ。今日も美味しく食べてます!ただいま更新休止中。。。

キカプー

音が可愛い缶ドリンクは、マウンテンデューみたいな炭酸飲料でした。
友人曰く子供の頃からあった懐かしい飲み物なんだそうだ。
調べてみたらこの缶に描かれているデザインやキカプーという名前は、アメリカのアル・キャップという漫画家が書いたものだそう。それぞれ「へアレス・ジョー」と「ロンサム・ポールキャット」というキャラなんだそうで、キカプー族というネイティブアメリカンがいるとか、Joy Juiceとはお酒のスラングだとか、全くこの飲み物とは関係ない話にばっかりヒットしました。ということは、この飲み物はアジアで勝手に作られたものなのでしょうか?謎が深まります。ちなみにシンガポールや中国にもあるみたいです。

キカプーって、チカパーみたいな感じで愉快。
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ワッフル

ドライブインで買い食い。恐ろしいぐらいに誰もいないドライブイン(高速道路の休憩所ではなくて、一般道の道路脇にあった休憩所)。
何か買わなきゃ申し訳ないような気分になって、美味しそうな匂いがしていたワッフルを一つ買ってみた。
こちらではワッフルなどは気張った食べ物ではなくて、庶民的なおやつとして田舎でも普及している。大抵のスーパーやショッピングセンターには、新聞スタンドと一緒になったスナックコーナーがあって、そういうところでワッフルやジュース、アイスクリームなどが売られている。

焼きたての生地にマーガリン(こちらではマージェリンと言う)を塗って、好みのジャムを塗ってもらう。イチゴジャム、チョコレートソース、ピーナツバター、カヤジャムあたりがポピュラーか。
私はココナツミルクと卵と砂糖から出来たシンプルな南国ジャム、カヤ(kaya)を挟んでもらった。しょっぱいマーガリンとまったりしたカヤジャムって合うなあ。ワッフル生地も軽くて美味。一つ30円也。
ナシダガン

Nasi Dagang(ナシ・ダガン)は東海岸ではポピュラーなマレー食。
ダガンとは交易の意味で、昔の日本人が携えていったのが干飯だったようにマレー人が行商で出かける際に携えた食事だったのでしょうか。真相は分かりませんが、色々想像できそうなロマンあふれるネーミング。
トレンガヌなど東海岸のマレー語は、方言が強くてaの音がアで発音されずにエーと発音されることが多いため、ダガンではなくダゲーとなることが多いです。ナシ・ダゲー。いかにも田舎っぽくて素敵です。ちなみに食べるという意味のmakan(マカン)はマケーンと発音されます。早口で東海岸マレー語を話されると、もう何がなんやらさっぱり理解できません。

ナシ・ダガンは独特の歯ごたえのある黒米に、ナシルマの要領でココナツミルクを加え炊いたものなのですが、ご飯の歯ごたえとココナツミルクの香りがとても合います。私はナシルマよりもこちらのほうが数倍美味しいと思います。
写真のナシ・ダガンはKLのショッピングセンター内のフードコートで食べたものなので、色合いもキレイです。中華系の経済飯やインド系のナシ・カンダールと同じで、マレー系のご飯も好きなおかずを乗せてもらって食べます。
手前の赤いものがサンバル。右側のクリームがかった茶色は牛肉のRendang(甘めのカレーみたいなもの)。それにキュウリの酸っぱいサラダとキャベツ、ゆで卵を付けて120円ぐらい。
鶏飯

ある日の海南鶏飯。フードコートに遅い時間に入ったので食べたかった雲呑麺のストールは閉まっていた。残念。そこで勧められるがままに海南鶏飯を頼んだ。

焼鶏系鶏飯は好きだけど、このチキンはあまり美味しくなかった!
写真をみると、肉の赤い部分がちょっと生々しいですね。火は通っていたと思うけど。
ご飯は美味しかったです。ご飯といえば、マラッカの鶏飯のご飯は小さいおにぎりのような団子状なのです。
ああいうタイプの鶏飯はマラッカでしか出会ったことが無いので、マラッカスタイルなのかな。
ちなみにマラッカは鄭和が15世紀に来航したという伝承が残る歴史的な土地なので、この鶏飯スタイルも伝統的なものなのかな?と勝手に想像しています。いつかまた食べに行こうっと。

あんまり美味しくなかったな…と思いながら席を立つと、ストールのお兄さんが妙に愛想よく「どうもありがとね~。また来てね!」と笑顔で見送ってくれた。単純な私はまた来ようかしらと思ってしまうよ。ああん。